🎉6月17日が誕生日の日本の有名人一覧
名前 | 職業 | 生年 | 備考 |
---|---|---|---|
桐山照史(きりやま あきと) | アイドル(WEST.)・俳優 | 1989年 | 明るいキャラと演技力で人気のジャニーズ |
二宮清純(にのみや せいじゅん) | スポーツジャーナリスト | 1960年 | 多くのスポーツ番組や書籍で活躍 |
津田大介(つだ だいすけ) | ジャーナリスト・メディアアクティビスト | 1973年 | 情報社会論に精通 |
小栗かこ(おぐり かこ) | アイドル(元GEM) | 1998年 | avexグループの元メンバー |
樋口日奈(ひぐち ひな) | 女優・元乃木坂46 | 1998年 | 現在は舞台・映像作品で活躍中 |
千葉涼平(ちば りょうへい) | ダンサー・歌手(w-inds.) | 1984年 | 長年にわたり第一線で活動 |
池田エライザ(いけだ えらいざ) | モデル・女優・映画監督 | 1996年 | マルチな才能で注目 |
山本彩加(やまもと あやか) | 元NMB48・女優 | 2002年 | 現在は女優として活動中 |
森本慎太郎(もりもと しんたろう) | アイドル(SixTONES) | 1997年 | 高い演技力と歌唱力で評価 |
笑福亭仁鶴(しょうふくてい にかく) | 落語家(故人) | 1937年 | 上方落語界を代表する存在 |
6月17日は、
エンタメから文化、
スポーツ報道まで、
幅広い分野で活躍する多彩な才能が生まれた日です。
今日が誕生日の多彩な顔ぶれの中から
池田エライザさんに焦点を当ててみたいと思います。
モデル・女優・映像監督として多才に活躍する彼女の美脚の秘密から、
フィリピン生まれ福岡育ちというユニークな出生背景、
華やかな経歴、代表的な出演作品までを徹底解説。
『CanCam』での革命的なスタイル提案や、
『みんな!エスパーだよ!』『DORONJO』など演技の幅広さも紹介。
美意識の高さやSNS発信、セルフプロデュース力にも注目。
池田エライザという唯一無二の存在の魅力を、
という特別な日に改めて深掘りしてみましょう。
池田エライザ美脚の秘密に迫る
池田エライザ美脚の秘密に迫る内容をお届けします。
彼女がどのようにして“美脚のアイコン”として注目されるようになったのか、
その裏にあるストーリーや工夫に迫ります。
①モデル界で注目された美脚ライン
池田エライザが“美脚”で注目されるようになったのは、
ファッションモデルとして活動をスタートさせた頃から。
特に『CanCam』専属モデル時代、
誌面で披露されたパンツスタイルやミニスカートの着こなしが
「脚がきれい!」と話題になったんです。
スラリとした脚のラインに加え、
適度な筋肉と柔らかい女性らしさが共存していて、
まさに理想の脚。
モデル仲間やスタッフからも
「脚が本当にまっすぐ」とよく褒められるそうで、
自然体で美しいというのが彼女の強みなんですよね。
当時は脚を見せるコーディネートも多く、
シューズやソックスとの合わせ方にも工夫が光っていました。
まさにファッションの完成度を高める“美脚の力”といえます。
いや~正直、エライザさんの足を見ると、
ストレッチ始めたくなりますよね…(笑)
②写真集やSNSで魅せた瞬間
美脚が最も際立つのは、やはり写真集やSNS投稿の中。
特にInstagramでは、
「#エライザポーズ」とも呼ばれる斜め立ちや脚を
クロスさせたポージングが特徴的なんです。
自然な立ち姿に脚の長さが強調され、
思わず目が釘付けになりますよね。
写真集でも、
のあたり方や背景のシンプルさで脚の美しさを際立たせる構図が多く見られます。
中には裸足で立っているショットや、
椅子に腰掛けたリラックススタイルでも圧倒的な脚線美をキープ。
「自然体なのに完璧」って、
ほんとズルいくらい魅力的です!
ちなみにファンからは
「脚ばっかり見ちゃう」
「全体像より先に脚が目に入る」
といったコメントが多数寄せられていますよ。
③“革命担当”時代のファッション哲学
『CanCam』でのエライザは
「革命担当」と編集部から呼ばれていたほど。
それまでの誌面では主流でなかった
“曲線美”や“カジュアル×セクシー”といったスタイルを積極的に提案してきました。
ファッションで脚をどう見せるか、
見せないかという選択まで含めて、
ひとつの“演出”として向き合っていたんですよね。
たとえばタイトスカートでの“膝下魅せ”や、
逆にロングブーツで脚全体を隠すけど逆に強調する、みたいな視点が新鮮でした。
まさに、“脚ありきのコーデ”というより、
“脚を計算に入れたスタイリング”。
現場でも私物の靴を持ち込んだり、
の丈感にこだわったりしていたそうです。
ファッションにおける「見せ方」の極意が詰まっていた時期ですね。
④撮影現場でのスタイリング秘話
スタイリストからも
「脚を活かしたスタイリングがしやすいモデル」
として高評価だったエライザさん。
撮影現場では、
脚を長く見せるアングルやヒールの高さなどにも細かく気を配っていたそうです。
面白い話としては、
「脚の見せ場を考えて動く」っていう意識が強くて、
あえて階段の上に立つカットを選ぶこともあったんだとか。
彼女の身体のバランスや骨格を理解した上で、
脚を引き立たせる衣装やポージングを選ぶことが“定番化”していたと聞きます。
一見ナチュラルに見えるけど、
その裏には戦略とセンスが詰まっていたんですね。
だからこそ、
雑誌だけでなく広告やMVでも“脚が映える”と指名されることが多かったんですよ。
このあたり、本人の美意識とプロ意識が絶妙に合わさってますね!
⑤エライザ流のスタイル維持法
では、その“美脚”をどうやって保っているのか?
実は、本人が過去のインタビューで
「運動は好きじゃないけど、ストレッチは欠かさない」
と語っていたんです。
特に“脚を引き締める”より、
“むくまないように流す”という意識が強いそう。
脚を上げて壁に立てかけるポーズ(通称・脚上げ寝)をよくしていて、
リンパケアや軽いマッサージも習慣に。
あとは「水分をとる」「寝る前の足湯」といった、
日常の中でできるメンテナンスをしっかり続けているみたいです。
激しい筋トレやランニングより、
自分の体と対話しながら整えていくスタイルなんですね。
あくまで“無理をしない美しさ”っていうのが、
池田エライザらしさ全開!
私もそれ聞いて、ちょっと足湯グッズ買っちゃいました(笑)
⑥ネットでの反響とファンの声
SNSでは
「脚が長すぎて実在感がない」
「二次元から出てきた人」
といった声が飛び交うほど。
InstagramやX(旧Twitter)では、
彼女の写真が投稿されるたびに「脚」「スタイル」に関するコメントが溢れています。
また、ファッションイベントやCM出演時にも
「脚に目がいく」
「スタイル神」
と話題になり、
特に女性ファンからの支持が厚いのが印象的。
「美脚だから真似したくなる」
「脚の出し方が上品で好き」
というような“共感型”の人気なんですよね。
ちなみに、
美脚に特化したまとめサイトやランキングでも常連で、
「令和の美脚女王」と称されることも。
脚フェチ界隈でも語り草になるほどの存在感なんです…すごすぎますよね。
⑦「美脚」はブランドの象徴?
池田エライザにとって“美脚”は
単なるビジュアル的魅力を超えて、
彼女自身のブランドそのもの。
ファッション誌や広告における
「池田エライザらしさ」を象徴するパーツのひとつなんです。
「ただのパーツではなく、表現手段としての脚」とでも言うべき存在。
動き、魅せ方、スタイリング…すべてに一貫した美意識があるからこそ、
彼女の“脚”は語りたくなるんですよね。
それってやっぱり、
プロのモデル・女優としての生き方そのものが表れているからかもしれません。
池田エライザ=美脚の女神。
それが揺るぎないイメージとして、
今も定着しているのは当然といえます。
いやもう、言葉で語るより一度見てください。
ホント、圧倒されますから…!
池田エライザの出生と家族背景
池田エライザの出生と家族背景について詳しく見ていきます。
彼女の魅力の源となっているルーツには、
まさに“唯一無二”の物語が詰まっているんです。
①フィリピン生まれ、日本育ち
池田エライザは1996年4月16日、フィリピンで誕生しました。
生まれた国がフィリピンというのは、
意外に感じる方もいるかもしれませんね。
ただ、育ちは日本の福岡県福岡市。
地元の自然豊かな環境で伸び伸びと成長し、
日本の文化にも深く馴染んだ幼少期を過ごしています。
この“海外ルーツ×日本育ち”という経歴が、
の独特な存在感の大きな源となっているんですよね。
本人も
「フィリピンではなく、福岡で育った自分」
日本での活動に強く軸足を置いています。
フィリピンと日本、
2つのカルチャーが彼女の中で美しく交差している…そんな印象です。
②父は日本人、母はスペイン系フィリピン人
池田エライザの両親は、
父が日本人(長崎県高島出身)、
母がスペイン系フィリピン人の血を引くモデル兼歌手というグローバルな家系構成です。
母親が歌手・モデルだった影響も大きく、
芸能の素養はまさに「血筋レベル」で受け継がれている感じ。
母親譲りの華やかさ、
そして父親譲りの落ち着いた雰囲気が融合し、
今の“池田エライザらしさ”が完成したんですよね。
しかも母方の祖父がフィリピン人、
祖母がスペイン人ということで、
彼女の顔立ちや表情にどこかヨーロッパ的なニュアンスがあるのも納得。
ルーツを知ることで、
エライザさんのビジュアルや表現力がより深く見えてくる気がします。
③芸術的才能は母親譲り
彼女のクリエイティブな感性やアートセンスは、
まさに母親からの遺伝といえるでしょう。
歌手・モデルだった母は、見せる・演じるという
感覚を仕事にしていた人物。
その母が家庭で自然に身近に存在していたことが、
エライザにとって“芸術は呼吸のようなもの”だったのかもしれません。
エライザ自身も音楽、映画監督、執筆など、
ジャンルを越えてクリエイションする姿勢が特徴的ですよね。
これはまさに“表現者DNA”の継承と言っても過言じゃないと思います。
一方で、エライザは謙虚に
「母の方が表現者としてはすごい」
と語っている場面もあって、そういうところも素敵なんですよね。
④多文化環境が与えた影響
多文化環境で育ったことは、
エライザの柔軟さや多様性への理解力に大きく影響しています。
幼少期には“自分のルーツ”について葛藤した時期もあったそうですが、
それを乗り越えて自信へと変えていったんです。
たとえば、モデルの仕事で外国人風の衣装やメイクに挑戦する際も、
「違和感なく着こなせる」と言われる理由のひとつが、内面的な多様性の受容力。
「人と違う自分が誇りになった」
と語るエピソードからも、自分の背景をポジティブに捉えられる強さが伝わってきます。
外見だけでなく、マインドが国際的なんですよね。
そういうところ、本当に憧れちゃいます。
⑤子供時代の“野生児”エピソード
実は幼い頃の池田エライザは、いわゆる“おてんば”で、
「野山を駆け回る野生児だった」と自身を表現しています。
虫を追いかけたり、木登りをして遊んだりと、
今のイメージとは真逆の自然児エピソードがたくさん!
ファッションにもまったく興味がなかったそうで、
まさかモデルになるとは本人も思っていなかったんだとか。
そんな彼女が13歳でモデルデビューを果たし、
後にファッション界で注目される存在になるなんて…ほんと人生ってわからないものですよね。
この“ギャップ”があるからこそ、
彼女のストーリーは多くの人を惹きつけるのかもしれません。
⑥本人が語るルーツと誇り
池田エライザはインタビューでも、
自分のルーツに対してとてもポジティブな表現をしています。
「いろんな文化が自分の中にあるから、境界線を作りたくない」
「誰かの居場所を奪わない存在でいたい」
といった発言は、彼女の本質をよく表しています。
これは演技や歌、
モデルといった表現すべてに通じていて
“ジャンルに縛られない感性”の源でもあります。
自分の生まれた場所、育った土地、
そこにある記憶や感情を大切にしている彼女の姿勢。
それが、観る人・聴く人の心を動かす力になっているのでしょう。
⑦「ハーフ」というアイデンティティ
池田エライザは、
いわゆる“ハーフタレント”とは少し異なるポジションに立っています。
彼女は「ハーフ」という言葉に対して
「自分の一部だけを切り取られている感じがする」
と複雑な想いを語ったことがあります。
そのため、“ミックス”という呼び方を好むとも言われていて、
自らのアイデンティティを大切にしている様子が伝わります。
見た目だけでなく、
や文化的背景までも含めて
「池田エライザ」という一人の人間をまるごと理解してほしい――。
そんな強くて優しいメッセージが込められている気がします。
ほんと、彼女の言葉にはいつも深さがありますよね。
池田エライザの華やかな経歴まとめ
池田エライザの華やかな経歴について、
デビューから現在までを時系列で紹介します。
彼女のキャリアは一歩一歩、
自らの魅力と信念で切り拓いてきた軌跡なんです。
①ニコラモデルオーディションでの快挙
池田エライザの芸能界入りは、
2009年の『ニコラ』モデルオーディションでのグランプリ受賞がきっかけでした。
当時13歳、応募総数14,000人という激戦の中で、
見事グランプリを獲得!
このときはまだ「池田依來沙」という漢字名義で
同誌の専属モデルとして活動をスタートしました。
驚くべきは、
デビューしてからたったの半年で雑誌の表紙に抜擢されたというスピード出世ぶり。
初々しさと目力の強さが印象的で、
すでに“只者じゃない”オーラが漂っていました。
このときからファンの中では
“将来が楽しみな子”として注目されていたんですよ~!
②『CanCam』で築いた“革命”の5年
2013年、『ニコラ』を卒業した池田エライザは、
誌『CanCam』に専属モデルとして電撃加入します。
このタイミングで芸名も漢字表記から、
よりスタイリッシュなカタカナ表記「池田エライザ」へと改名。
これが彼女の“第二章”の始まりでした。
『CanCam』では約5年間にわたって誌面を飾り続け、
その間に「革命担当」と呼ばれるように。
体型やテイストの異なる読者層に新しいスタイルを提案し
甘すぎないモード系ファッションや“エライザカラー”を発信する存在に。
個性を活かした自己表現が認められ、
ファッションリーダーとしての地位を確立しました。
私も当時、彼女が持ち込んだ私物アイテム特集、ガチでスクラップしてました(笑)
③女優としての第一歩『高校デビュー』
モデルとして人気を集める一方で、
池田エライザは女優としての道も本格的に歩み始めます。
初めての映画出演は2011年の『高校デビュー』。
まだ高校生ながら、
大手映画作品にキャスティングされるあたり、
当時から事務所もかなり期待していた様子が伺えます。
続けて、
2015年には園子温監督による
『みんな!エスパーだよ!』のヒロイン役に抜擢され、
一気に注目を浴びることに。
この頃から
「モデルではなく、女優としても通用する」
とメディアでも評価され始めました。
スタイルだけでなく、
演技力の芯の強さもエライザさんの魅力のひとつですよね。
④映像監督としての挑戦
さらに注目すべきは、
映画監督としての挑戦。
2020年、
初の長編映画『夏、至るころ』で監督デビューを果たし、
映像の世界へと大きく一歩を踏み出しました。
この作品は青春映画として高く評価され、
彼女の感受性や世界の切り取り方が“新世代監督”として話題になりました。
しかも、脚本段階から深く関わり、
キャスト選定や現場運営にも尽力したとのこと。
「演じるだけでなく、作る側にまわる」という挑戦は、
彼女の表現者としての進化を象徴する一歩でしたね。
自分の世界観を形にできるって、本当にすごいと思います。
⑤セルフプロデュース力の高さ
池田エライザは芸能活動を“単なる仕事”と捉えるのではなく、
自分というブランドを構築する行為として取り組んでいます。
衣装選びや写真撮影のディレクションにも自ら関与し、
SNS発信においてもすべてセルフプロデュース。
たとえばInstagramでは、
「加工しすぎず自然体で」
「角度や光の見せ方にこだわる」
といったポリシーを貫いているんです。
「流行に乗るより、自分で作る」
が信条の彼女だからこそ、
多くの若者から“憧れの存在”として支持されているんですよね。
そのブレない姿勢、マジでかっこよすぎます…!
⑥音楽活動への展開
実は池田エライザ、歌手としても本格的に活動しているんです。
自身の名義「ELAIZA」として楽曲をリリースし、
作詞・作曲にも関わるなど、まさにアーティストそのもの。
ジャンルはJ-POPをベースにしつつ、
エレクトロやオルタナティブなども取り入れたスタイルが特徴的。
その歌声は、
ハスキーでありながら感情がダイレクトに伝わる“語るような歌唱”が魅力です。
ライブも好評で、
俳優業とはまた違った“裸の表現”が見られる場としてファンに愛されています。
モデル→女優→監督→音楽って…ほんと、才能の渋滞ですね!
⑦SNSでの発信と共感力
彼女の発信力を支えるもう一つの柱が、
SNSでの“人間らしい魅力”。
InstagramやX(旧Twitter)では、
飾らない言葉や日常の一コマが人気で、
「エライザは近くにいる感じがする」と言われることも。
自分の気持ちや葛藤、
好きなものへの熱量を素直に投稿するそのスタンスが、
多くの人の共感を呼んでいるんですよ。
特に若い女性層からは
「自分の気持ちを代弁してくれてる」
「こんな大人になりたい」という声が後を絶ちません。
そう、池田エライザって“完璧すぎない完璧さ”が魅力なんですよね。
池田エライザの主な出演作品と見どころ
池田エライザの主な出演作品と、
その見どころについて紹介します。
女優としての“引き出しの多さ”を感じさせる、
名演技がたくさん詰まっているんですよ。
①映画『みんな!エスパーだよ!』
2015年に公開された
映画『みんな!エスパーだよ!』は、
池田エライザの代表作のひとつです。
この作品では、突拍子もない超能力設定の中に、
人間の欲望や社会風刺が織り込まれており、
演技力が問われる難しい役どころ。
エライザはオーディションを経てヒロイン役に抜擢され、
天然かつセクシーな女子高生を熱演しました。
コメディ要素が強い作品ですが、
彼女の“品のある色気”と“愛嬌のある表情”が加わり、
唯一無二の存在感を放っていたんですよね。
園子温監督の世界観の中で輝くエライザは、まさに“異色の華”。
これで彼女の“女優エライザ”の名が世に知られたといっても過言じゃありません!
②主演作『一礼して、キス』の魅力
2017年公開の『一礼して、キス』では映画初主演を果たしました。
この作品では、弓道に打ち込む男子高校生と、
彼を見守る先輩女子の切ない恋模様が描かれます。
エライザは、
静かな中に情熱を秘めた“年上の女性”という役を繊細に演じ、
表情の機微や間の取り方がとても自然でした。
弓道の所作も様になっていて、
まさに“映画の中の人物として存在していた”印象です。
観る人の心にじんわり染み込むような芝居で、
これまでのイメージとはまた違う一面が見られる作品なんですよね。
学生時代に片思いしてた気持ちを思い出して…ちょっとキュンとしました(笑)
③話題作『ルームロンダリング』
2018年公開の『ルームロンダリング』では、
幽霊が見える女性・御子役としてコメディとシリアスの中間を絶妙に演じきりました。
“事故物件に住むことで過去を浄化する”という一風変わった設定の中で、
エライザの不思議ちゃん感がドンピシャにハマってましたね!
この作品では、コミカルな場面でも表情や仕草がとても細かく作り込まれていて、
「彼女ってこんなに演技うまかったんだ…」と驚いた人も多いはず。
続編やドラマ化もされるほどの人気ぶりで、
“池田エライザ=ルームロンダリングの人”という印象を持っている方もいるのでは?
個人的には、
御子が猫に話しかけるシーンが最高に可愛くて…リピート不可避でした。
④『SUNNY』での存在感
2018年の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』では、
篠原涼子演じる主人公の高校時代を演じました。
1990年代の“ギャル文化”を再現する作品の中で、
池田エライザは明るくて自由奔放な少女を熱演。
ルーズソックス、ガングロメイク、カラフルなファッション…
“あの時代”を知らない世代の彼女が、
ここまで完璧にギャルを演じきるとは!
しかもコメディシーンでもテンポが良く、
表情の切り替えやセリフの間が秀逸で、
観ていて気持ちいいんです。
ノリノリの演技で、
“若い頃の主人公”を演じる重責を堂々と果たしていました。
この映画でエライザの“表現力の振り幅”を感じた方も多いはずです。
⑤ドラマ『賭ケグルイ』での役柄
2021年のドラマ『賭ケグルイ season2』では、
学園内でギャンブルによって支配される世界で、
新キャラクターとして登場。
この作品は独特のテンションとビジュアルが求められる異色作ですが、
池田エライザはそれに完全順応。
エキセントリックでミステリアスなキャラクターを、
妖艶かつクールに演じきりました。
役作りに対しても
「漫画的でありながらリアルな人間であることを意識した」
と語っていて、
細部まで意識した芝居が印象的でした。
この作品で「池田エライザって本当に演技幅があるんだな」と再評価した声も多数。
まさにカメレオン俳優の風格が出てきましたよね。
⑥『DORONJO』で見せた新境地
2022年に話題となったのがドラマ『DORONJO / ドロンジョ』。
タツノコプロの
『ヤッターマン』シリーズに登場する“ドロンジョ”の過去を描いた作品で、
エライザは主演に抜擢されました。
ここでの彼女は、
これまでのイメージを覆すほどの“シリアスな戦う女性”を演じ、
見事な新境地を開拓。
トレーニングで鍛え上げた身体、
目力で語る演技、そして物語への没入感。
「これが池田エライザ!?」と驚くくらいの変貌ぶりで、
ファンからも絶賛の声が寄せられました。
もう「美しいだけの人」なんて誰も思わなくなります。
完全に“実力派”の仲間入りでしたね。
⑦今後の出演予定や注目作品
そして気になるのが、今後の出演作品や注目の動き。
現在は映画『リライト』で主演を務めており、
そのビジュアルや演技が再び話題を呼んでいます。
さらに映像監督としての第2作目も企画中との噂もあり、
“女優×監督”という二刀流の進化がますます楽しみなところ。
本人の発言からも、
「演じるだけじゃなく、作ることが喜び」と語っていて、
表現者としての挑戦はまだまだ止まりません。
今後は海外進出やアート領域での展開もあるかもしれませんね。
というか、ありそうですよね。いや、絶対ある!(笑)
まとめ
池田エライザは、
フィリピン生まれ・福岡育ちというユニークなルーツを持つ表現者。
彼女の美脚は、
モデル時代から注目され、
SNSや写真集でも高い支持を集めています。
父は日本人、
母はスペイン系フィリピン人という多国籍な家庭環境が、
彼女の感性や世界観に大きく影響しています。
ニコラからCanCamへとモデルとして飛躍し、
映画やドラマでは実力派女優としても頭角を現しました。
さらには映像監督や音楽活動など、
多彩な才能を惜しみなく発揮しています。
など、
出演作でも多様な役柄を演じ分けています。
池田エライザの今後の活動にも、
ますます注目が集まります。
詳しくは池田エライザ Wikipedia
チェックしてみてくださいね。
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